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生物学的に適正の哲学

犬と猫は彼らの祖先と同じ体の構造をしています。彼らの食事もまた、彼らの祖先と同じものであるべきだと我々は考えています。

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ハンターとして進化を遂げた犬猫の歯、顎や消化器系の解剖学的な構造は、新鮮な丸ごと肉 が主体の食事に適した体の構成をしている肉食動物です。

生物学的に適正のコンセプトは非常に単純で、犬や猫が野生の狩りを行い、新鮮でバラエティ豊かな肉を摂取することです。

オリジンは犬猫に必要な栄養を摂取できる自然な食事で、高血糖炭水化物と植物性たんぱく質を排除しています。新鮮な肉類が豊富で、肝臓、胃袋、軟骨および骨髄を含んでいる生物学に適正な食事です。

ORI WP LINEUP 2014 - RIGHT

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オリジンのホールプレイは、自然な栄養を適正な比率で配合し、新鮮な肉類、臓器、軟骨および骨髄を取り入れるため豊かな栄養を摂取することが出来ます。

 

生物学的に適正な5つの原則

  • 1. 含有量の高い肉類
     

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    チワワからグレードデンまで、あらゆる犬は同じDNA形態を持っており、進化の起源も同じ灰色オオカミです。

    従って現代の犬はすべて、野生のオオカミと同じ食事を摂ることが可能なだけでなく、最高の健康のためにも祖先と同じ食事を必要としているのも当然のことでしょう。

    犬も野生のオオカミと同じように肉食です。尖った歯と短い消化管を持ち、肉を代謝するよう進化した体の構造をしています。

    生物学的に適正なオリジンは、より自然な食事の摂取が出来るように、毎日私達のキッチンに新鮮な肉原材料が運ばれ、栄養が豊富な80%肉含有量の食事を提供しております。生物学的に適正なオリジンは、より自然な食事を摂取する事ができるように

  • 2. バラエティ豊かな肉類
     

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    巣に産み落とされた卵や、ダックやガチョウ、新鮮な魚などのバラエティ豊かな自然な原材料は、犬や猫に必須のたんぱく質や脂肪を提供します。

    他のペットフードの追随を許さない、生物学的に適正なオリジンは、バラエティ豊かな放し飼いの家禽の肉類、臓器、軟骨および骨髄、卵、放し飼いの家畜や新鮮魚を提供しています。

    市販のペットフードは鶏肉や羊肉といった単一の動物性原材料しか使用しておらず、尚且つ新鮮度を欠き、使用量、種類が非常に少なく、高熱でフード製造されるため、従来必要な栄養が欠如しています。

    オリジンは自然な食事を忠実に再現し、あなたの犬や猫に完全な栄養を供給する為、放し飼いの家禽、巣に産み落とされた卵、放牧された家畜や天然魚などの類を見ないバラエティさを備えています。

  • 3. 新鮮な肉類
     

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    本物の新鮮な家禽、卵、魚や肉は、生物学的に適正なペットフードに適した原材料です。

    新鮮原材料は、熱処理されず無冷凍な状態で、適正な栄養豊かなたんぱく質や脂肪だけではなく、本能で欲する為の天然香料も提供します。

    我々の本物の新鮮な食材は、最も自然で完全な必須栄養素を供給し他のペットフードメーカーの追随を許さない、自然な食事を反映したペットフードです。

  • 4. 低炭水化物、低GI
     

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    犬や猫の家族でたんぱく質と炭水化物の関係をする人は少ないです。たんぱく質と炭水化物の関係はシンプルです。片方の含有量がアップすれば、もう片方の含有量はダウンするのです。言い換えれば、たんぱく質含有量が多ければ多いほど、炭水化物が入る余地は減るということです。

    犬猫の食事にはたんぱく質が必要でたんぱく質は少なければ少ないほど適した食事です。犬猫にはたんぱく質が不可欠であり、炭水化物の役割はありません。実際に炭水化物は犬猫にとっては「空のカロリー」と言われます。

    炭水化物は、肥満や糖尿病の主要な原因として認識されていますが、市販のペットフードの多くは、50%以上の炭水化物の含有量です。

    血糖インデックス:なぜ炭水化物は必要ないのか

    炭水化物の種類によっては素早く消化され、結果血糖を大きく急上昇させます。一方、ゆっくり消化されて血糖の上昇も比較的少なく抑える炭水化物もあります。血糖インデックス(GI), ―血糖への影響の度合いによって炭水化物をランク付けした、科学的根拠に基づいたシステム―を入力して下さい。

    米やトウモロコシなどの高GI炭水化物は、素早く分解して血糖値を急上昇させて脂肪貯蓄を増やすため、肥満や糖尿病の原因となります。

    レンズ豆やひよこ豆といった低GI炭水化物はゆっくり血流に入り、血糖値の安定を促進して脂肪貯蔵を減少させます。

    オリジンは生物学的に適正な™炭水化物源として、GI値21のレンズ豆、32のひよこ豆を使用しています。ちなみに、米のGI値は70、トウモロコシのGI値は65です。

    炭水化物についての専門家の意見

    NRC(国家研究会議家畜栄養委員会)によると、「十分なたんぱく質を与えられていれば、炭水化物の必要性は全くないようだ」とされています。

  • 5. 丸ごと果実、新鮮野菜とハーブ
     

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    高GI(例えば米やトウモロコシ)の代わりに、オリジンは地元の農場やブリティッシュコロンビア州の果樹園から新鮮な果物、野菜や果実を仕入れ使用しています。

    市販のペットフードは、大量の穀物やジャガイモと少量のフルーツと野菜(粉末状で産地不明の原材料が多い)を使用しています。しかしオリジンは、オカナガンやフレイザーバレーの果樹園で新鮮収穫された、あるいは地元の草原黒土で摘まれたフルーツと野菜を使用。自然の栄養たっぷりです。

    コンパニオンアニマルの犬や猫を自然に還すと、彼らは本能に従って自分の生命や活力を高め植物を探し出します。

    オリジンの植物は、自然な食事を模倣し、体の臓器や組織を強化し、消化を助けるサプリメントの役割を果たします。植物は体の肝臓と洗浄のように生理学的な過程を刺激することで、毒素を排除することに役立ちます。